LINE6 Helix FloorのUSBタイプBを修理!(ジャンクエフェクター)
kingofrookie
じょーじの備忘録ブログ
どうも、じょーじです。
MTRやDAWでギター録音してて、ちょっとだけベースも録音したいときってありますよね。
僕は、がっつりベースばかり弾くときはいいんだけど、かるくルート音だけも入れたいときにベースに持ちかえるのがだんだんと面倒になってきました。
そこで、せっかくVariaxを持ってるんだからチューニングを1オクターブ下で出力するパッチを作ればいいんじゃないかと思いつき、試してみました。
VariaxをMacと繋ぎワークベンチを開きます。
下のスクショの赤で囲った部分のチューニングパラメータのピッチを1オクターブ下にするだけ
ボディはとりあえずアコギにしときました。
パッチの場所はCustom2のリア側に。
ついでにもう一つ。センターとリアの間の場所にストラトタイプで1オクターブ下を設定
設定し終わったら[Upload to Variax]を押してギター側に上書き保存。
実際にギターのツマミをCustom 2にして弾いてみました。
お!?
意外とそれっぽい音がする!
ただそれっぽい音がするのは6弦からぎり3弦までで、2弦と1弦の音はオクターブが掛かったような音になる。
短いフレーズで弾いてみました(演奏レベルの低さは脇に置いといてもらって)
ベースっぽいですよね。
ちなみにLogicのアンプを通してる音です。
このアンプ使いました。
今まではZOOM R8のインサートエフェクトにあるBASS SIMを使ってたんですけど、Variaxでベース音に変える方が楽なので、これからはこっちになりそうです。